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【実践してみた】自分次第で変えられる!寝つきを良くする習慣とは?

ほっぴ
ほっぴ
こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます。

みなさんこんにちは。ほっぴです。
今回は私が実際に寝つきが良くなったナイトルーティーンを紹介していきます。
あくまで個人的な感想なのでご参考までに。

 

・疲れているはずなのに寝つきが悪い
・ぐっすり眠れない
・疲労やストレスを軽減したい etc…

はじめに

みなさん、毎日ぐっすり眠れていますか?
疲れているはずなのになかなか寝付けないという経験はありませんか?

以前私は仕事の日も休日も関係なくほぼ毎日、疲れているのになかなか寝付けませんでした。
「眠たいはずなのになぜだろう」と思いながら過ごしていました。

そもそもなぜ寝つきが悪いのか

寝つきが悪い理由としてあげられるのが、自律神経の乱れが関係しています。

自律神経は交感神経と副交感神経の双方がバランスを取りながら働くことで心身の状態を保っています。睡眠時に本来働くべき副交感神経がうまく働いてくれなくなります。

逆に日中に働く交感神経のストレスホルモンであるコルチゾールが分泌されてしまうことで脳と体を覚醒状態にさせてしまい、寝つきが悪い原因とされています。

交感神経…日中や活動しているときに活発になる。強く働くと血圧が上がり瞳孔の                拡大、筋肉が緊張して心と体が興奮状態になる

副交感神経…夜やリラックスしているときに活発になる。交感神経とは逆に血圧が                   低下し筋肉が緩み、心も体もリラックス状態となる

そこで原因とされる自律神経の乱れを改善させるために、私が実践してみて効果があったアイデアを紹介していこうと思います。

寝つきが良くなったアイデア5選

1お風呂に浸かる

特に疲れた日はお風呂にゆっくり浸かってみましょう。
お風呂に浸かることで、新陳代謝を高めて体の老廃物を排出してくれたり、体が温まることで筋肉や関節の緊張がほぐれリラックス効果に繋がります。

また入浴剤を入れたりすることで、香りからのリラックス効果はもちろん保湿効果もあるため美肌に導いてくれるアイテムなのでおすすめです。

2ハーブティーを飲む

健康に良いとされるハーブティー。疲れをほぐしてくれる、リラックス効果の高い「カモミール」の成分がブレンドされたハーブティーを飲むのがおすすめです。

私もお風呂上りや寝る前に飲んでいますが、緊張がほぐれ「寝つきが良くなった」「ぐっすり眠れている」という実感できるひとつの理由です。

3アロマを炊く

私が毎日絶対欠かせないのが寝る前の「アロマを炊くこと」です。

おすすめの香りは、ベルガモットというレモンやオレンジのような柑橘系の香りとラベンダーです。
ベルガモットには疲労やストレスを和らげる自律神経を整えてくれる成分が含まれているため、寝つきを良くするのに効果的です。アロマの香りに癒されながらスムーズな入眠を手に入れましょう。

4SNSから離れてみる

情報社会となっているこの時代、SNSには計り知れないほどの情報が飛び交っています。
良い情報もあれば悪い情報、不安な情報等さまざまです。疲労が溜まっているときはSNSから離れて情報と触れることをやめてみましょう。

また、スマホやパソコンのブルーライトは寝つきを悪くしてしまう原因でもあります。SNSは寝る90分前までが安眠への効果が期待される目安とされています。

5ホットアイマスクを活用する

いまドラックストアやコンビニエンスストアなどホットアイマスクはいろんなところで見かけますよね。

私は普段仕事などでパソコンを長時間見ることが多く目の疲れがとても気になっていました。気になって購入し使ってみると即効性がありました。

目元を温めることで筋肉がほぐれ目の血行が良くなり眼精疲労に効果的です。また、疲れ目や目元のクマの解消の効果も期待できると言われています。気になっている方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

6部屋をダウンライトにする

入眠の際の電気の光(スマホやパソコンも同様)はあまり目に良くないと言われています。
部屋をダウンライトにすることで光が遮断され目を休めることができます。
リラックスして入眠できるアイデアのひとつと言えるでしょう。

光の加減も人それぞれですが私は真っ暗よりも豆電球が心地いいのでいちもそうして寝ています。
ひとつ前に紹介したホットアイマスクを併用するとW効果も期待できるでしょう!

それでも寝つきが悪いと感じたら?

サプリを飲んでみる

上記で紹介したことを実践しても寝つきが悪いときは安眠効果に特化したサプリを飲んで試してみるのもひとつです。

今はネットでも多くの種類を見かけますし、ドラックストアでも取り扱っています。
サプリを選ぶ際にどれにしていいか分からない場合はネットの口コミを参考にしたり薬剤師に聞いてみるのもいいでしょう。

病院へ受診してみる

どうしても寝つきが良くない、ぐっすり眠れないという方は一度病院へ受診するのもひとつの解決法です。
不眠症にもつながり兼ねず、心も体にとっても悪影響を及ぼしてしまいます。それほど「睡眠」というのは健康を左右することだと感じています。
自分で解決できない時は病院を頼るのが最適かもしれません。

寝つきを良くして安眠を手に入れよう

疲労やストレスが溜まっている状態をほったらかしにしていないか振り返ってみてください。寝つきを良くすることによって翌日の心と体の状態も良くなっていくはずです!
この記事を読んでぜひみなさんも良い眠りを手に入れて、毎日の疲れををほぐしてあげましょう。